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歯科Q&A
2003年06月12日
[ インプラント ]
相談
20代歳の主婦ですが、下顎左5番の歯が未だに乳歯です。小学校高学年の頃に、「ここは永久歯が生えてこないから大事にするように」と言われました。しかし最近では調子の悪いときは歯茎が腫れ噛むと痛みがあったり、だいぶぐらついています。その歯のところだけ歯茎も下がってきています。現在別の歯の治療で歯科医院に通院中なのですが、そこの先生には早急にブリッジにすることを勧められました。しかし、保険内治療では両脇の健康歯に被せるものが銀色なので、下4番の歯が銀では見た目が悪く気がすすみません。義母が30年程前にブリッジにしたらしいのですが、両脇の歯もダメになったと聞かされ、よけいに躊躇します。現在妊娠5ヶ月(17週)なのですが、産前産後と歯の状態も変わるかもしれません。産後落ち着くまで待って、それからどうするか考えても遅くはないでしょうか?左下5番の乳歯が自然に抜けるのを待って、その後対処するのでは遅いでしょうか?それから最終的に義歯を入れるということで、保険内でブリッジを作り、下4番のみを銀から自然歯に近い色に作り変えるのと、最初からインプラントにするのとでは、どちらが金額的・医学的にはお勧めでしょうか?私には金属アレルギーがある(ニッケル・パラジウム)ので、それも考慮してお答えいただけたらと思います。
回答
ぐらぐらされているのでは、抜歯をされた方がよく、出産後の治療が良いでしょう。
ブリッジよりインプラントは確かに費用がかかりますが、長い目でみるとインプラントがよいでしょう。ブリッジは臨在歯を削る欠点があり、削られた歯の寿命は短くなります。
特に保険適応のブリッジは金属アレルギーの方には不向きです。

※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。


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