インプラント Q&A No.100323 | ホワイトデンタルグループ

歯科Q&A

2003年07月26日: [ インプラント ]
相談: 右下第６歯を抜歯して20年、喪失歯で放置していました。別箇所のう蝕歯治療の終了を機に上記歯の人工歯根治療を勧められました。
1.「20年無くて済んだモノならこれから先も・・。」の思い。
2.30万円の費用に対する「費用対効果」の評価・納得の頼りなさ。
3.施術への不安（痛み、事故、）その医院の先例の有無については聴けても、失敗例・前評判の収集は不可です。
どうしたものかと迷っています。
回答: 20年も放置すると臨在歯が傾いたり、対合歯が挺出し、かみ合わせが少しずつかわり、結果咬合の破壊によるさまざまな症状が今後出る可能性が高いので何かいれたほうが良いと思います。どのようなインプラントを使用するかわかりませんが、もっとも信頼できるメーカーであれば、30万円は安いと思います。痛み、事故に関してはそのDrの技術に比例いたしますので、いままで何症例をこなしたか、その際に失敗は何症例あったかを聞いてみてください。500症例以上あれば安心できると思います。

※料金に関しては、相談当時のものを掲載している場合があります。詳細にはお問合せ下さい。