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歯科治療Q&A

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心臓病のある人はインプラント部分から細菌が入った場合のリスクが高いため対応が難しいと言われました。

相談日:2010年02月13日 [ 矯正歯科 ]

中学3年生の息子が矯正を始めることになりました。
心房中隔欠損症(運動制限のない軽度な状態)と甲状腺機能亢進症の持病があります。
心房中隔欠損症は一年に一度、心エコーで状態を診て頂いています。
通常はヘッドギアを使用する矯正歯科医さんなのですが、息子は4月から高校生になるため帰宅時間が遅くなりヘッドギアを装着する時間が短くなってしまうことと、息子本人がヘッドギアに抵抗があるため、矯正用インプラントを埋めての対応を希望し、歯科大の口腔外科を紹介して頂いて見て頂いたところ、心臓病のある人はインプラント部分から細菌が入った場合のリスクが高いため対応が難しいと言われました。
(今まで心臓病の人に矯正用インプラントを埋めたことがないとのことでした)
リスクを承知の上でどうしても矯正用インプラントをやりたいなら、心臓を見て頂いている主治医の先生に説明して判断を仰ぐことも可能とおっしゃって頂きましたが、一般的に心臓病の人は軽度等の程度に関係なく矯正用インプラントは避けて、ヘッドギアで対応した方が良いのでしょうか?
「リスクを承知の上でどうしても矯正用インプラントをやりたいなら、心臓を見て頂いている主治医の先生に説明して判断を仰ぐことも可能」とのアドバイスのとおりと思います。
内科の先生にご相談下さい。
このような回答でよろしいでしょうか?


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