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矯正歯科

受け口(下顎前突)

上下の歯の噛みあわせが逆になっている反対咬合。
症状が重い場合は、外科手術が必要なこともあります。

※矯正歯科治療は、さいたま院以外で行っております。

下の歯が上の歯より前に出ている噛み合わせのことで、下顎前突(かがくぜんとつ)といいます。 受け口は、下顎が大きすぎるか上顎が小さいことが原因で、内分泌系の病気が関係していることもあります。

軽度の場合は、抜歯をせずに簡単に治療する方法もありますが、症状の目立つ方は、手術によって治療することも可能です。 手術には様々な方法があります。

治療法

1.下あごに装置を付け、歯並びを整えます。また、口の中に小さなゴムを付け、
  ゴムの力を使って下あごを後ろに引っ込めます。
2.上あごにも装置を付け、下あごも取り外しできるゴムの力で後ろに引っ込めます。

受け口(下顎前突)の治療例
受け口(下顎前突) 術前<
術前
受け口(下顎前突) 術後
術後
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